1. |
琵琶湖博物館 |
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淡水生物をトンネル水槽や深い水槽を使って展示をした、初めての本格淡水水族館。琵琶湖中心だが、海外の淡水魚もわりあい多い。琵琶湖の自然環境はもちろんのこと、併設された民俗学的な展示に、発見がいっぱいだ。
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2. |
世界淡水魚水族館 アクア・トトぎふ |
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最新の淡水専門水族館。長良川の流域を中心に、世界の淡水魚のゾーンがある。どの展示もジオラマの臨場感が素晴らしい。
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3. |
なかがわ水遊園 おもしろ魚館 |
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建物の外の植栽を上手に使って、まるで本物の川のよう。外国産の淡水熱帯魚も多い。
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4. |
須磨海浜水族園 |
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名前は海浜だが、アマゾン館に、森の水槽南館、森の水槽北館と、淡水の館やゾーンがとても多い。特に古代魚系は他の追随を許さない。
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5. |
鳥羽水族館 |
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筆者がプロデュース。日本の川ゾーンは「河童のいそうな水槽」をコンセプトにした。淡水の大物はアフリカマナティー。小物のカエルとカメ、水生昆虫もとても充実している。
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6. |
冨士湧水の里水族館 |
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湧水だけで飼育しているユニークな水族館。日本の淡水魚だけだが、アクリルガラスをふんだんに使った水槽の工夫が面白く飽きさせない。
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7. |
千歳 サケのふるさと館 |
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川に向かって空いた観察窓が特徴。サケの遡上時には自然の様子を見ることができる。淡水魚用としては最大級の水槽には、巨大なイトウが。
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8. |
世界のメダカ館・自然動物園 |
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世界のメダカだけで200種類、自然動物園には、両生爬虫類がおどろくほど多い。見た感じではカエルの種類が最も多いように思える。
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9. |
宍道湖自然館 ゴビウス |
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展示の始まりは汽水域だが、しだいに上流へとさかのぼっていく。海外産の巨大魚を展示していなくても見ごたえ充分の展示。
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10. |
さいたま水族館 |
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淡水水族館の草分け的存在。日本の淡水生物にこだわっている。 |
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