古きよき水族館<水族館を探す 好みのタイプで探すWEB水族館 全国水族館ガイド

WEB水族館 全国水族館ガイド
全国水族館ガイドTOPへ
水族館動物写真図鑑へ
水族館に出かけよう。

WEB水族館
ブログ水族館 別窓
館長室:中村元
水族館の本・ガイド
水族館動物写真図鑑
イルカトレーナーになる

水族館を探す
水族館に出かけよう
2007年の注目水族館
2005年の注目水族館
50音順で探す
好みのタイプで探す
地図で探す
メディアで紹介した水族館

LINK
水族館調べにお役立ちのサイト



水族館を探す 好みのタイプで探す

海獣大好き!ならオススメの淡水生物展示館はショー(触れあい)にこだわるなら
最新の水族館|古きよき水族館|メディアで紹介した水族館


古きよき水族館
次々にリニューアルされた水族館には新しい魅力があるけれど、かつて水族館で感じたのは、洞窟の中から海を覗くような幻想感、想像力が一気に活性化させられる小さな窓、子どもの宝箱のような雑多で不可思議なワクワク感。そんな古きよき水族館はもうないの?というアナタ。あります!しっかりあって、今もあの水族館独特の世界へ窓を開いて待ってくれているのです。ここでご紹介するのは、ただ古いだけでなく、展示に理念を持って常に情報を発信している、不易流行な水族館です。

1. 姫路市立水族館
  ラッコもイルカも巨大水槽もない、ずらりと並んだ汽車窓水槽に外のプールと、全館をなつかしいレトロ感が覆っている。しかし、水槽の中は展示の工夫がいっぱいで、まったく飽きさせない。9割が日本産生物というこだわりも素晴らしい。一度は訪れたい超オススメのレトロ水族館だ。
2. マリンピア松島水族館
  こちらは、ラッコもいる、マンボウもいる、イロワケイルカにビーバーもいて、ペンギンの種類も多い。そう、あの宝箱をぶっちゃけたようななんでもありの水族館。「ワクワク水族館」なんて古いキャッチを思わず口にしてしまいそうになる。
3. おたる水族館
  子どものころ水族館は冒険の迷路だった。暗くてぐるぐる巡る通路にドキドキしながら探検したものだ。そこでの発見は、ジャングルでの発見に劣らない。おたる水族館でなら、今もその楽しさを味わうことができる。
4. さいたま水族館
  日本産淡水生物にだけこだわる頑固さが、この水族館を古いまま残したのかもしれない。おかげで変わり映えしないと言われる日本の淡水魚が、変わり映えして観える。この楽しさは大水槽では得られない。
5. 京急 油壺マリンパーク
  新たな展示施設を次々につくりながら、基本のレトロな部分は今も現役で残っている。レトロな見どころは、今も世界最大級を誇るドーナツ型回遊水槽と、魚のショー水槽。
6. 越前松島水族館
  開放感あふれる古い水族館。水槽の古さは専門家がうっとりするほど特筆モノ。館内に取り入れた越前海岸の景観に、しっとりとなじんだ感じがいい。
7. 加茂水族館
  年代物の水槽が、ピカピカに磨き上げられているのに驚いた。水槽も動物も客もとても大切に扱われている証拠だ。小さいけれど迷路感もあって広く感じる。クラゲの展示は最先端。
8. 桂浜水族館
  うそみたいにのんびりした水族館。館内やイルカショープールのレトロな風情に、職員手描きの切り絵キャプション(これがまた素敵)と、タイムマシンどころか、パラレルワールドの世界だ。
9. 東海大学海洋科学博物館
  とても古いというわけではなく、一昔前の最高峰水族館の趣がある。日本で初めて巨大アクリルパネルを使った大水槽は、水族館好きならばぜひ観ておいて欲しい。
10. 志摩マリンランド
  建物よりも出し物に注目。ここではレトロなドーナツ型回遊水槽の中で、海女さんが白い磯着を着て餌付けショーをするのだ。かつては、いくつかの水族館で行われていたが、今はここだけだ。


※禁転載。ここに記載されている全ての写真、文章などは中村元の著作に帰属します。
amazonで買う 立ち読みする 中村元の全国水族館ガイド115