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マリンピア松島水族館
東北随一の総合水族館
※震災から奇跡的に復活をし、4月23日より再開されました。
⇒
マリンピア松島復活
松島水族館の人気キャラクター、イロワケイルカとマンボウのレリーフをバックに、
新プール「ペンギンランド」がある。ペンギンたちはとてもフレンドリー
古くからある水族館が時代遅れというワケではない。長い歴史の中でのさまざまな蓄積を資源に、展示を広げていることが多く、久しぶりに訪れてみれば、その展示生物の種類の多様さに驚くことも多い。
東北地方の老舗「マリンピア松島水族館」も、そんな成長し続ける水族館だ。水族館で「こんな動物見たいな~」と思う動物ならたいていいる。ラッコやアシカショーはもちろんのこと、マンボウにクラゲにアマゾンの巨大魚とワニ、そしてなんとビーバーも。ぎっしり詰まった興味ある品ぞろえは、さしずめ水族館界のドンキホーテ。
日本初の繁殖をしたイロワケイルカとペンギンは白黒のシンボルマーク。そして長期飼育で有名なマンボウは、よその水族館では見られないほど巨大なのが常に飼育されている。ここに来ると「マンボウはやっぱり大きくなくちゃ」と思う。
熱アマゾンのゾーンは、ジャングルディスプレイがしっかりされていて雰囲気もある
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イロワケイルカとマゼラン海峡
TEL
022-354-2020
住所
宮城県宮城郡松島町松島字浪打浜16
URL
http://www.marinepia.co.jp/
開館時間
9時~17時(土・日曜、祝日は~17時30分。11月~2月の平日は~16時30分)
休館日
なし
入館料
大人1400円、小人(小・中学生)700円、幼児(3歳以上)350円
交通
電車:
JR松島海岸駅から徒歩3分。
車:
三陸道松島海岸ICから約5分(または東北道大和ICから県道9・8、国道45号線などで約30分)
駐車場
あり
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魚の目情報
ビーバーの観察デッキがオススメだ。動物園ではあまり見られない泳ぐ姿を、ここで初めて見ることができた。泳ぐときの尻尾の使い方、尻尾の手入れの仕方などを観察していると、「ビーバーはやっぱり泳がなくちゃ」と思えてくるのだった。
※禁転載。ここに記載されている全ての写真、文章などは中村元の著作に帰属します。