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足立区生物園
緑が美しい日本一の淡水大水槽
ナチュラル水槽は、映画アバターの惑星パンドラを思い浮かべるような美しい緑。淡水水槽では筆者の日本一お気に入り水槽。
東京都足立区の公園の中にあっと驚く水族館がある。それが足立区生物園だ。驚くのは、小さな水槽を並べた小型水族館ではなく、見ごたえのある大水槽があることだ。エントランスで迎えてくれるのは、他の水族館ではけっして見ることのできない大型水槽。幅7m深さ2.5mの中いっぱいに、水中植物の眩いばかりの緑が森のように広がり、無数のカージナルテトラが輝きながら群をつくる日本最大のナチュラル水槽。この水槽一つで、近代水族館として大人を惹きつける最も大切な魅力「水中感」を十分に味わうことが出来る。
生物園の名のとおり、水生生物だけでなく、昆虫や爬虫類、プレーリードッグの巣まである。さらに、併設された巨大な温室にはアマゾンの巨大魚の大型水槽を中心に、植物園が2階分立体的に展開され、園内で毎日羽化させているチョウチョウが舞う。
この大人の癒しをかなえる水族館が都内にあることを知っている人は少ない。
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姉妹サイト「ブログ水族館」での足立区生物園の記事と写真
→
知的好奇心とスタッフ(08/12/21)
→
足立区生物園その2:ピラルクーと淡水エイ(08/11/30)
→
足立区生物園その1(08/11/29)
ピラルクーをはじめアマゾンの巨魚も
温室を蝶が舞う
TEL
03-3884-5577
住所
東京都足立区保木間2-17-1
URL
http://www.adachi.ne.jp/users/seibutu/
開館時間
9時30分~17時(4月~10月)
※
閉館30分前に入園終了
9時30分~16時30分(11月~3月)
休館日
月曜日(祝日の時は翌日)、年末年始(12月28日~1月4日)
入館料
大人300円、小中学生150円
交通
電車:
東武伊勢崎線 竹の塚駅より、東武バス・都営バスで保木間仲通り下車徒歩5分。
車:
日光街道(国4号線)と環七通りの交差点から北へ役1kmだが、自家用車ではお勧めできない。
★
魚の目情報
毎日15:30の放蝶時間は温室へ急ごう。その日に羽化したチョウチョウが温室に放される。また、子ども向けのイベントがとても多く、ザリガニ釣りは特に大人気。
※禁転載。ここに記載されている全ての写真、文章などは中村元の著作に帰属します。