九十九島水族館「海きらら」<長崎県の水族館九州・沖縄の水族館WEB水族館 全国水族館ガイド

WEB水族館 全国水族館ガイド
全国水族館ガイドTOPへ
水族館動物写真図鑑へ
水族館に出かけよう。

WEB水族館
中村元
中村元 Facebook
中村元 Twitter
水族館の本・ガイド
水族館動物写真図鑑
イルカトレーナーになる

水族館を探す
50音順で探す
好みのタイプで探す
地図で探す

LINK
Plan・Do・See「はたらくのアイデア」
水族館プロデューサー『長所で勝負しない。弱点をいかに武器にするか』
にっぽんのマーケター2017年7月
マーケターの企み「中村元さん、水族館プロデューサー
文春オンライン2017年7月
中村元の『水族館哲学』から紹介します
モーニングショー「聞きトリ」2017年7月11日
水族館プロデューサー斬新アイデア
マリンガーデン、リニューアル物語(アニメ)


九十九島水族館「海きらら」
きらめく九十九島の海を再現

海きらら 九十九島水族館の写真
九十九島大水槽。自然光の差し込みと底面の白砂の反射で、本物の海の色が目の前に広がる。

待望の新施設誕生
西海パールシー水族館、改め『海きらら』。2009年に新施設ができて、今までの小規模水族館から最新の中規模水族館へと大変身した。この水族館は、自然たっぷりの景勝地九十九島への遊覧船が出る「西海パールシーリゾート」にある。生物相の豊かなフィールドで、スタッフ自らが採集や調査研究を続けてきた水族館に、新施設ができたのだから面白くないわけがない。

新施設には、水中に太陽光が燦々と降り注ぐ「九十九島大水槽」、長崎県で初のイルカパフォーマンス、そして「クラゲシンフォニードーム」と名付けられたクラゲの巨大な展示館など、近年の流行がたっぷりつまっている。
姉妹サイト「ブログ水族館」での九十九島水族館(旧西海パールシーセンター水族館)の記事と写真
海きらら、九十九島大水槽(10/3/18)
シャコの眼(09/9/14)
九十九島大水槽(09/9/6)
クラゲシンフォニードーム(09/8/29)
海きららでイルカショー(09/8/26)
西海パールシーセンター水族館だったころの記事と写真
西海パールシーセンター再び (06/10/5)
ついに西海パールシー (06/6/20)
海きらら 九十九島水族館の写真
巨大なタマカイとアオウミガメ。ウミガメはこの水族館の大人気者。それぞれ名前が付けられている。
海きらら 九十九島水族館の写真
九十九島の海中が、さまざまに再現されている。水槽のまわりには、手描きの解説がずらりと並び、飼育係の熱意が伝わる。

TEL 0956-28-4187
住所 長崎県佐世保市鹿子前町1055番地
URL http://www.pearlsea.jp/umikirara/index.html
開館時間 3~10月:9時~18時
11~2月:9時~17時
休館日 年中無休
入館料 大人1.400円、4才~中学生700円、70歳以上1.200円
交通
電車: JR佐世保駅から有料シャトルバスもしくは市営バス鹿子前桟橋行で25分
車: 西九州自動車道佐世保中央ICで下車約7分
駐車場 あり

魚の目情報
九十九島遊覧船にはぜひ乗っておきたい。自然豊かな九十九島の全貌を見ると水族館がより楽しくなる。


※禁転載。ここに記載されている全ての写真、文章などは中村元の著作に帰属します。