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九十九島水族館「海きらら」
きらめく九十九島の海を再現
九十九島大水槽。自然光の差し込みと底面の白砂の反射で、本物の海の色が目の前に広がる。
■
待望の新施設誕生
西海パールシー水族館、改め『海きらら』。2009年に新施設ができて、今までの小規模水族館から最新の中規模水族館へと大変身した。この水族館は、自然たっぷりの景勝地九十九島への遊覧船が出る「西海パールシーリゾート」にある。生物相の豊かなフィールドで、スタッフ自らが採集や調査研究を続けてきた水族館に、新施設ができたのだから面白くないわけがない。
新施設には、水中に太陽光が燦々と降り注ぐ「九十九島大水槽」、長崎県で初のイルカパフォーマンス、そして「クラゲシンフォニードーム」と名付けられたクラゲの巨大な展示館など、近年の流行がたっぷりつまっている。
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姉妹サイト「ブログ水族館」での九十九島水族館(旧西海パールシーセンター水族館)の記事と写真
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海きらら、九十九島大水槽(10/3/18)
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シャコの眼(09/9/14)
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九十九島大水槽(09/9/6)
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クラゲシンフォニードーム(09/8/29)
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海きららでイルカショー(09/8/26)
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西海パールシーセンター水族館だったころの記事と写真
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西海パールシーセンター再び (06/10/5)
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ついに西海パールシー (06/6/20)
巨大なタマカイとアオウミガメ。ウミガメはこの水族館の大人気者。それぞれ名前が付けられている。
九十九島の海中が、さまざまに再現されている。水槽のまわりには、手描きの解説がずらりと並び、飼育係の熱意が伝わる。
TEL
0956-28-4187
住所
長崎県佐世保市鹿子前町1055番地
URL
http://www.pearlsea.jp/umikirara/index.html
開館時間
3~10月:9時~18時
11~2月:9時~17時
休館日
年中無休
入館料
大人1.400円、4才~中学生700円、70歳以上1.200円
交通
電車:
JR佐世保駅から有料シャトルバスもしくは市営バス鹿子前桟橋行で25分
車:
西九州自動車道佐世保中央ICで下車約7分
駐車場
あり
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魚の目情報
九十九島遊覧船にはぜひ乗っておきたい。自然豊かな九十九島の全貌を見ると水族館がより楽しくなる。
※禁転載。ここに記載されている全ての写真、文章などは中村元の著作に帰属します。