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森の水族館
世界最小水族館かもしれない・・・。
これで全ての小さな水族館。
入館料が必要な水族館としては、筆者が知る限り世界でも最小の水族館だ。山また山を越え、高山から乗鞍へ向かう国道から外れた細い道沿いにある。すべて合わせて30トンという水量ながら、このあたりの渓流を再現し、アクリルガラスがしっかり張られた水槽は、まぎれもなく水族館。渓流には、擬岩ではなく本物の石が使われている。飛騨の自然への心からの愛情が、水槽の隅々に流れ渡っているようだ。
アマゴ。ニジマスが多いのがちょっと残念。
メインは築120年の豪農家屋。土間や牛小屋などがあって懐かしい。
TEL
0577-79-2505(有限会社飛騨ふるさと観光)
住所
岐阜県大野郡丹生川村根方532
URL
http://norikura.com/aquarium/
開館時間
8時~17時
休館日
なし(冬期は臨時休館あり)
入館料
大人500円、小人(中学生以下)400円
※
匠の館、森の水族館、飛騨牛の森全施設共通
交通
電車:
JR高山駅から新穂高温泉行きバス約50分、琴水苑口下車徒歩5分。
車:
中部縦貫道高山西ICから国道158号線で約30分
駐車場
あり
★
魚の目情報
森の水族館は、築120年の民家美術館「匠の館」に併設されている。匠の館はなかなかに興味深い。裏には飛騨牛も飼育されていて、ちょっとした自然史系民族博物館。
※禁転載。ここに記載されている全ての写真、文章などは中村元の著作に帰属します。