相模川ふれあい科学館<
神奈川県の水族館
<
関東の水族館
<
WEB水族館 全国水族館ガイド
中村元
中村元 Facebook
中村元 Twitter
水族館の本・ガイド
水族館動物写真図鑑
イルカトレーナーになる
50音順で探す
好みのタイプで探す
地図で探す
Plan・Do・See「はたらくのアイデア」
水族館プロデューサー『長所で勝負しない。弱点をいかに武器にするか』
にっぽんのマーケター2017年7月
マーケターの企み「
中村元さん、水族館プロデューサー
」
文春オンライン2017年7月
中村元の『水族館哲学』から紹介します
モーニングショー「聞きトリ」2017年7月11日
水族館プロデューサー斬新アイデア
マリンガーデン、リニューアル物語
(アニメ)
(株)中村元事務所
SEO対策&SEM
consulted by シラン株式会社
相模原市立 相模川ふれあい科学館
相模川を旅する水族館
※2014年3月下旬まで、リニューアルのため休館。
流れのアクアリウムの水槽。手前が河口で上流の方に向かって上っていく
相模川は山中湖から相模湾まで約113km、その流域の特徴や魚類を40mの長さの水槽で表したのが「流れのアクアリウム」。流れは、渓流から河口まで9つの環境に区分けされ、それぞれに植物も植えられて環境が再現されている。水槽の隅々まで見渡せば、イモリや、カニ、エビ、スッポンなどが発見できる。
川の生物がほとんどで、タナゴ類14種の展示や、ザリガニに青いエサを与えて青ザリガニにした実験など、淡水水族館ならではの展示が面白い。
淡水水族館ながら少しだけ海の生物もいる。実は、book版ガイドの表紙写真のブルージェリーフィッシュは、この水族館で撮影した。
赤いザリガニが、どうやって青ザリガニに変化したのかを、実験記録を元に展示。
上流域の水槽、イワナとヤマメのいる川。
下流域の水槽、水中にはコイなど、水面上ではクサガメとスッポンが甲羅干しをしていた。
TEL
042-762-2110
住所
神奈川県相模原市田名91-2
URL
http://www.sagamigawa-fureai.jp/
開館時間
9時30分~16時30分(夏休み期間は~17時)
休館日
月曜(祝日の場合は翌日)、年末年始
入館料
大人300円、小人(小・中学生)100円
交通
電車:
JR淵野辺・相模原駅から水郷田名域行きバス約30分、終点下車徒歩3分。
車:
東名道横浜町田IC(または中央道八王子IC)から国道16号線などで約30分。
駐車場
あり
★
魚の目情報
あまり知る人のいない水族館だが、とても充実している。科学館がある場所は水がいっぱいの公園になっていて、水車が回り浅い流れがたくさんある。ちびっ子は、夏に行けば大喜びだ。
※禁転載。ここに記載されている全ての写真、文章などは中村元の著作に帰属します。