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久慈地下水族科学館もぐらんぴあ
地下の水中トンネルにびっくり!
※2011年3月、東北関東大震災により営業停止していましたが、2016年4月23日に元の場所で営業が再開されました。(このページは2005年当時の資料です)
地下トンネルの中の水中トンネル。これだけでも話のネタにはなる。もちろん地下トンネルに水が満たされているわけではないが
不思議な名称は、石油備蓄基地のトンネルを使った地下利用施設だからだが、このまち久慈市は、漁業のまちでもある。
山腹に延々と掘られた地下トンネルも大きければ、水族館の方もかなり大きな規模で、トンネル水槽もある。トンネルの中にトンネル水槽は、感覚として面白い。水槽の窓から手を入れられるのに水が漏れてこない水槽も置いてある。
そういった異空間感覚重視の水族館だが、生物も、海水魚から淡水魚までけっこうな種類がいるのだ。癒し空間を意識しているのか、クラゲの展示が多かった。物見遊山でなく、水族館に行こうという目的を持って行っても、十分楽しむことのできる内容だ。
クラゲの水槽群。それぞれ光に色づけがしてあって、クラゲもちょっと違う感じに見える
TEL
0194-53-9600
住所
岩手県久慈市侍浜町字麦生1-43-7
開館時間
9時~18時(11月~3月は10時~16時)
休館日
月曜(祝日の場合は翌日)、12月31日、1月1日
入館料
一般700円、高・大学生500円、小・中学生300円
交通
電車:
JR・三陸鉄道久慈駅から車で約10分。
車:
八戸道九戸ICから県道22・42、国道281号線で約50分
駐車場
あり
★
魚の目情報
東北自動車道から久慈までの道は、すばらしい渓谷美。ちょうど紅葉の季節だったが、今まで見た紅葉のなかでもっとも美しくて圧倒的な量だった。あの紅葉だけでももう一度見に行きたい・・・。
※禁転載。ここに記載されている全ての写真、文章などは中村元の著作に帰属します。