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アクアマリンふくしま(ふくしま海洋科学館)
潮目の海を水族館に再現

※7月15日より、営業再開されます。

アクアマリンふくしま水族館の写真
三角トンネルで仕切られた潮目の水槽。左が親潮(寒流)、右が黒潮(暖流)だ。三角形のトンネルからも左右を見ることができる

アクアマリンふくしまのテーマは「潮目の海」。水族館の多くは、暖流の黒潮と寒流の親潮による日本の豊かな海を紹介しているが、その二つの海がぶつかる潮目が、福島県の沖あたりというわけだ。
 潮目の展示のハイライトは、潮目の海の水槽。三角形のアクリルトンネルを挟んで、左が親潮水槽、右が黒潮水槽となっていて、それぞれの象徴的な海が再現されている。
しかしこの凝った合わせ水槽よりも、もっと象徴的に潮目を表しているのがサンマの水槽だ。サンマは、飼育がとても難しく今まで飼育に成功した水族館はなかったが、アクアマリンふくしまでは成功させたうえ、繁殖にまで成功してしまった。
この水族館は、屋根をすべて透明なトップライトとし、それぞれの水槽にもいい影響を与えている。川のゾーンは自然な感じ。潮目の水槽、サンゴ礁の水槽など深い水槽では、太陽の光が水槽の中に満たされ、透明な海を躍動的に見せている。明るい水族館は、最近の水族館では、主流となっている。
アクアマリンふくしま水族館の写真
潮目の黒潮水槽の主役は、マイワシとカツオの豪快な群れ。

姉妹サイト「ブログ水族館」でのアクアマリンふくしまの記事と写真
深海底風に撮る:ヌタウナギ・マルアオメエソ・ベニズワイガニ(08/7/21)
アクアマリンふくしまの海獣:セイウチ・トド(08/07/13)
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親潮の海がスゴイことに!:ゴマフアザラシ(08/7/7)
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メヒカリ(マルアオメエソ)

アクアマリンふくしま水族館の写真
潮目の親潮水槽に吊されたマボヤの養殖。
アクアマリンふくしま水族館の写真
陽の光に照らされ、リアル感漂う水面下のヤマメ

TEL 0246-73-2525
住所 福島県いわき市小名浜字辰巳町50
URL http://www.marine.fks.ed.jp/
開館時間 9時〜17時30分(12月〜3月は〜17時。入館は閉館1時間前まで)
休館日 火曜(祝日の場合は翌日。春・夏・冬休み期間は無休)
入館料 一般1600円、小・中・高校生800円
交通
電車: JR泉駅からシャトルバスで約15分(日祝のみ)、いわき駅からは約50分、湯本駅からは約45分(日祝のみ)
車: 常磐道いわき湯本ICから約20分、いわき勿来ICから約30分
駐車場 あり(589台)

魚の目情報
水族館のある小名浜港は、日本第2のサンマ水揚げ量なのだとか。
そんなわけでとにかく、世界で唯一の展示サンマはありがたく観察したい。水槽周辺はサンマを驚かせないために特別暗くなっているので、見落とさないように。


※禁転載。ここに記載されている全ての写真、文章などは中村元の著作に帰属します。
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