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中村元さん、水族館プロデューサー
」
文春オンライン2017年7月
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登別マリンパークニクス
おとぎの国の水族館
オウサマペンギンのパレードのうしろに見えているお城が水族館ニクス城。
「北欧村」といった風情がとりわけユニーク。中心となっている建物は、堀まである大きな中世のお城「ニクス城」で、それがメインの水族館だった。お城だけあって、展示だけでなく雰囲気を重視してあり、他の水族館よりも少し暗く、内装にも凝っている。
まず大水槽の上をむき出しのエスカレーターで上る。青い光に包まれて眼下のエイやサメの影を見れば、気分はすっかりファンタジー。
ニクス城の両脇に、イルカショーとアシカショーを屋内で行える建物が設置され、ペンギン館からは、オウサマペンギンたちが、広場に散歩にやってくる。厳しい冬のある北海道にとって、屋内型のショー施設は必須だが、オウサマペンギンのパレードは、冬の雪が積もっている時の方が雰囲気があるだろう。
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姉妹サイト「ブログ水族館」での登別マリンパーク ニクスの記事と写真
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ジーベンロックナガクビガメ
冷たい海に住むサケビクニンは、可愛いユウレイのようで人気がある。
沈没船のディスプレイの中に、ノコギリエイがいた。
TEL
0143-83-3800
住所
北海道登別市登別東町1-22
URL
http://www.nixe.co.jp/
開館時間
9時~17時
休館日
なし
入館料
大人(中学生以上)2300円、小学生1150円、幼児(4歳以上)600円
交通
電車:
JR登別駅から徒歩5分。
車:
道央道登別東ICから約5分。
駐車場
あり
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魚の目情報
両生類・ハ虫類を展示するテラリウム「陸族館」が、イルカショーの隣にある。ミズオオトカゲの水槽がわりあい広く、泳いでいたらちょっとラッキーかも。
※禁転載。ここに記載されている全ての写真、文章などは中村元の著作に帰属します。